不動産投資と利回り
ここ最近のニュースで、やはり不動産投資は怖い、危険だという考える方が増えているのではないでしょうか。
当然どんな投資にもリスクがあり、得られる利回りが高いほどリスクも高くなる傾向にあります。
でも、不動産投資ってミドルリスク・ミドルリターンと言われます。
利回り10%超の株式投資に対し、不動産投資でネット10%でまわる商品などありません。
なので、株式投資よりもリスクは小さいと言えます。
ただし、一定の知識は不可欠であり、不動産投資のいろはを知らないオーナーが損失を抱えるわけです。
不動産投資は、一般の金融商品と異なり、以下の特徴があります。
管理が困難。
口座を持ってるだけで収益は得られません。
換金が困難。
市場で売却するには、時間がかかるし、適正な売却価格も不透明です。
滅失・損壊の危険。
災害や施工不良により、賃貸運営ができなくなる可能性があります。
これだけ見てると、リターンに見合わないリスクだけが目立つかもしれません。
しかし、実は不動産投資は、高利回り投資、ハイリターン商品なのです。
特に、賃貸併用住宅は、相当高利回りです。
理由は住宅ローンを使えるが故の、ハイレバレッジです。
続きは次の記事で。