住宅ローン審査状況その4

なかなか決まらない住宅ローンでしたが、改めて申し込んだローンの仮審査結果が出ました。

ひとまず、仮審査は無事にクリアしました。

融資額は7800万円。

期間は30年。

金利は変動0.525％。

金利は最優遇の引き下げを受けられました。

ただし、保証料は負担できないので、金利上乗せ方式で0.2％上乗せされます。

それでも0.725％ですから、満足できる水準です。

変動金利は融資実行までに上がることはないと思います。

春にもしも日銀が金利政策を変更したとしても、固定金利が上がるのみでしょうから。

期間は退職後に残るローン額の問題から30年となりました。

月々の返済額は増えますが、賃貸収入で十分カバーできます。

また、元利均等か元金均等かは、どちらも選択できるとのこと。

繰上返済を積極的にするつもりなので、元利均等でも良いのですが、元金均等も検討しています。

元金均等の場合、当初支払う額は多くなりますが、支払額は年々減っていきます。

賃料は下がっていくこと、子どもの進学のタイミングが10年以上先であることを考えると、

最初の負担額を増やして、後半楽になる方が良いですね。

ただし、あくまで仮審査の結果です。

今までの過程を考えると安心できません。

また、7800万円では、自己資金がほんとにカツカツです。

不足の出費が出るとヤバいです。

本審査も無事通過できますように。