解体業者のミス
1月末の解体に向けて、取り壊す家屋内の荷物も随分と処理できました。
今月23日には両親の引っ越しは完了予定です。
しかし、やはり何事もうまくは進んで行かないもので、解体工事の請負契約にサインをしようと目を通していると、おかしなことが。
解体工事期間が2月26日~となっているのです。
1月と書くはずが間違えたのだろうと、ただの記載ミスだろうと、
いやな予感がしながらも淡い期待を抱いて聞いてみたら、本当に2月からと勘違いしていたとのこと。
おいおい。
もしかしたら自分が2月と言った可能性もゼロではありませんし、書面で残っていないので証明できませんが、十中八九業者のミスです。
前倒しをお願いしましたが、他の工事との絡みもあるようですし、1月の着工は無理でしょう。
そこまで急ぐ必要もないのですが、竣工が遅れると、余分な家賃が発生しますし、メリットはありません。
ダイワハウス側は、支店の売上に影響します。
工事進行基準で会計処理をしているみたいですから、3月末までに工事がどれだけ進んでるかで計上する売上が変わってきます。
こういう場合にキツく文句言う人もいるでしょうが、安く請け負ってくれてるし、あまりうるさく言わないつもりです。
ちょっと甘すぎるでしょうか。
こんなときにあわよくば値引きしたりと、交渉できるほどのがめつさも必要なのでしょうかね。