xevoで賃貸併用住宅を建ててみた

親の土地に賃貸併用住宅を建てます。プランや資金計画、失敗しない賃貸運用を記録していきます。

住宅ローン審査状況

某信託銀行から仮審査の結果が出ました。

条件付きですが、8800万円の融資可能ということです。

その条件は、ダイワハウスの家賃保証があることでした。

 

私は現在37歳なのですが、35年ローンですと定年後もローンが残るので、その残債の額が引っかかったようです。

家賃保証があれば、定年後も収入が保証されるからとのこと。

もう一社はまだ結果が出てないのですが、どんな形にしても希望の融資は受けられることがわかったのは良かったです。

 

その信託銀行は(どこの銀行かバレバレかと思いますが)、私の年収+妻の年収半分で審査します。

銀行によっては、配偶者の年収をそのまま加算してくれるようです。

妻の昨年の年収は育児休暇の関係でかなり少なくなっていたので、復帰後の給与明細などもつけて申請しています。

ローン申請のタイミングって結構重要ですね。

子供が産まれる前の夫婦共働き時の状況でローンを組むのが、最も高く借りられるのかもしれません。

 

ここで、私個人の状況も紹介しておきます。

まず、キャッシング、カーローンなどはありません。

車は昨年キャッシュで買ったのですが、ローン組まなくて良かったです。

携帯の割賦購入などもローン扱いされるみたいで、審査に響きます。

また、クレジットカードは6枚持ってて、多いほうかと思いますが、問題なかったです。

過去にクレジットの支払いが滞ったこともありません。

クレジットカードの枚数はそこまで意識しなくても良いのではないでしょうか。

 

住宅ローン額は年収の5倍くらいが適正といわれています。

ただ、最近は著しい低金利であることから、7倍くらいまでは許容されます。

支払い額ベースですと、年収の35%以内です。

私の場合、8800万円の申込みに対して、妻の育児休暇時の所得ベースで計算して、世帯年収は1000万円をかろうじて超えるくらいです。

ローンが年収の8倍程度でも条件付きで承認されてるので、賃貸併用住宅なら7倍のラインは突破できます。

 

次は、本命の銀行の審査結果待ちです。