xevoで賃貸併用住宅を建ててみた

親の土地に賃貸併用住宅を建てます。プランや資金計画、失敗しない賃貸運用を記録していきます。

ダイワハウス建築工事費(H.29.10.31時点)

請負契約締結時の建築工事の内容は、以下です。

打ち合わせを重ねて、どう変化するのでしょうか。

まぁ、下がることはないでしょうね。

 

商品名 xevo03+R

構造 軽量鉄骨造3階建 耐火建築

延べ床面積 約304m2(約92坪)

自宅1階+2階の一部(5LDK 約140m2)

賃貸2階の一部+3階(1LDK×3戸 40~46m2)

 

建物本体工事費 90,059,000円(坪98万円)

仮説電力用水費 35,000円

地耐力調査費 50,000円

屋外給排水設備工事費 877,000円

ガス設備工事費 2,964,000円

諸官庁手続費 515,000円

セキュリティ工事費 480,000円

設計監理料 300,000円

太陽光発電キャンペーン ▲1,000,000円

タイルキャンペーン ▲3,000,000円

出精値引き ▲14,280,000円

合計 76,700,000円(坪83万円)

別途消費税 6,136,000円

 

改めてみると、高いです!!

賃貸物件としてみたら利回り最悪です。

賃貸併用なので、水回り設備が4戸分になること、耐火性能を高めていることが効いてるのだと思います。

本体工事が値引き前で坪100万近いのが信じられないですけどね。

値引きは相当大きな金額ですが、最終トータルの数値で見てるので、深く気にしていません。

ちなみに、太陽光発電はつけてないのですが、無理矢理値引きしてもらってます。

 

これに、地盤改良やら外構やら解体やらが加算されます。

住宅ローンがおりるとは思えません…。