旭化成との打ち合わせ3(見学会)
旭化成の見学会に参加してきました。
見学会参加が地盤調査を無償でする条件でした。
ちなみにパナホームは普通に無償で調査してくれましたけど。
見学会の内容は、建築現場、築30年の住宅、築浅の住宅の見学です。
バスの車内では、鬼怒川の氾濫に唯一耐えた家の家族のインタビューが流れます。
その家族のご主人はインタビューの最後に、ヘーベルハウスの宣伝を口にします。
また、築30年の住宅の主人も、たまたま録画したという鬼怒川ニュースをテレビ画面に映し、ヘーベルハウスの耐久性を実証するため、参加者全員をジャンプさせます。
台本があるような進め方って、胡散臭くなって、逆にマイナスな気がします。
本音じゃなく、言わされてるというのが感じられてしまって。
収納がすごく少ない家だったので、家具が溢れかえっていました。
変に吹き抜けを作って居住スペースを小さくしたりと、こだわったが故に使いにくい間取りでしたね。
好みの問題もありますが、何だかんだシンプルに作るのが良いと思います。
家に非日常感っていらなくて、日常的な雰囲気のほうが落ち着きますし、家とはそういうものであるべきです。
見学会後に、担当営業と打ち合わせがありました。
前回打ち合わせと違って強引さが消えていました。
私が不快な態度に変わったので、さすがに気づいたのでしょうか。
私の決断をもう少し待つとのことでした。
また、ハイペースな打ち合わせが続いていたので、少し時間を置くことにしました。
その場では断りませんでしたが、私の中ではもうない会社ですので、無駄な打ち合わせはするつもりはありません。
11月中には、ハウスメーカーが決まるでしょう。