xevoで賃貸併用住宅を建ててみた

親の土地に賃貸併用住宅を建てます。プランや資金計画、失敗しない賃貸運用を記録していきます。

旭化成との打ち合わせ1(2回目のプラン提案)

本日は旭化成との打ち合わせでした。

9月下旬に初めて展示場に行って、早くも三回目の打ち合わせです。

現在4社と話を進めているのですが、旭化成が一番素早く動いています。

暇なのか、営業成績が悪いから必死なのか、会社としてそのような姿勢なのかは定かではありません。

営業マンにはそれなりに好感は持っていますし、営業として素早い対応は当たり前といえば当たり前です。

 

旭化成の特徴

旭化成はロングライフ住宅を売りにしています。

耐火性の高いALCパネルをアピールして、災害に強い家というのを強く主張されました。

初期保証30年をうたっていますが、そこは怪しいです・・・。

初期保証30年の謳い文句の下に、小さな字でこう書かれています。

当社のロングライフプログラム・仕様に従った維持・管理を施されることを前提としています。

非常に気にかかる文章です。

 

あと、個人的に旭化成の外壁デザインは好きではありません笑

 

打ち合わせの内容

打ち合わせは最初に出てきたプランの見直しと土地調査の結果報告です。

最初にお願いしていたプランは2階建(1階自宅、2階賃貸)だったのですが、

思ったよりも自宅面積が確保できなかったので、当初の二階建から三階建で見直しをお願いしました。

賃貸を意識するあまり、自宅が疎かになったら意味がありませんから。

 

ちなみに二階建の際の建築費単価は、坪85万円でした。

三階にすることで、耐火建築物にしなければならず、さらにコストが増えることになります。

当初想像していた予算の倍近くになりそうです。