ダイワハウスとの打ち合わせ1(最初のプラン提案)
昨日はダイワハウスとの打ち合わせでした。
担当営業マンはかなり優秀な方で、好き嫌いはあるかもしれませんが、私の知識を理解したうえで進めてくれます。
余計な時間をとられず、話が早いので私は気に入っています。
ダイワハウスの特徴
特徴がこれといってないメーカーです。
アピールポイントがない分、全体として標準以上の性能を持っているというイメージです。
賃貸としてはD-roomを展開していますが、積水のシャーメゾンよりは知名度・仕様ともに劣っています。
それでも大手ハウスメーカー施工というのは、賃貸住宅としても大きなアドバンテージです。
打ち合わせの内容
二階建で当初お願いしていましたが、思っていたより面積が取れず、三階建のプランを描いてくれていました。
旭化成はCADを使った図面でしたが、ダイワハウスは手書きの図面。
この点は、旭化成のほうが丁寧な仕事です。
しかし、設計部署の次長が同席してくれていましたので、ダイワハウス側の本気度はうかがえました。
ラフな図面なので、概算もざっくりで、二階建で坪85万、三階建で坪88万で見積もっていました。
やはり高いですね。
プランやスケジュール、コスト面の要望をお伝えした後、外壁や設備の仕様についても、カタログを見ながらあらかじめ選ぶこととなりました。
その上で見積ったほうが透明性があり、仕様変更で追加費用となっても納得できるからとのことです。
この設備仕様の選択が契約後の一番の楽しみになりそうです。
建売住宅にはない注文住宅の面白さです。
ただ、予算の都合で、選択肢がない可能性もありますが。
隣地と境界関係でややこしいことになっているため、次回打ち合わせはその話が進んでからとなりました。
実は隣地が越境しているのです。
不動産って一筋縄ではいきません。